読書感想文
世間並みにGWを頂いていたが、そんな中でも「音読、書き写し」は休まずに続けていた。
そんな中で、書き写しが終わった本の感想文である。
「ちょっと知的に驚け!楽しめ ことばのおもしろ博学 雑学研究会・編」コスモ出版 刊である。
昨年の6月末から始めたもので、5月の4日に書き写し終えた。
一つ一つの事を紹介するだけの記憶力も無いし、覚えているものも、断片的だから、ここでは、目次の紹介で変えさせてもらう。
1 身近な言葉のルーツ
2 社名・商品名の由来
3 ペダンチックなことばの雑学
4 あなたの日本語大丈夫?
5 人名・地名にちなむおもしろい話
6 歴史を編む流行語
7 意外や・驚き 隠語集
どうでしょう。
目次を見ただけで、今まで不思議と思いながらも、「まぁ、良いか」で済ませてきたことはが思い浮かびませんか。
約1年間かけて、楽しく書き写してきた中で、本題とは違う意味で、私の中で一つの変化が有りました。
この本では当然のことながら「ことば」と言う表現が出てきますが、最初は、そのまま「ことば」と書き写してきたが、少し経ってから「ことば」「言葉」「語」を自分勝手だけれど、使い分けることにした。
一応の判断基準としては、昔からひらがなで使われているものは、それ自体が「慣用句」だと思われたので、そのまま。
人が良く「口にする=口から発される言の葉」という意味で、用語として使われることが多いと思ったものは「語」というようにである。
似たようなものに「譬え」と「例え」、「謂れ」と「言われ」もある。
書き写しでの楽しみの中にこんな物もあることに楽しさを覚えた。
投稿者:つねちゃん
at 06 :18
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